VNCクライアントからの接続方法
前の記事【VNCを利用してCentOSを操作するための設定】で、CentOS5.3(VNCサーバ側)を操作するための設定を行いました。
今回はクライアント側(Windows・Mac)からの接続方法をメモしておきます。
Windows編
まずはクライアントソフトのインストール。
VNCで検索すれば多くのソフトが出てくると思いますが、今回は『RealVNC』を選択。
この選択に特に意味はないので、お好きなソフトを選んでください。
早速ダウンロードし、インストール。
インストールが完了したらプログラムファイル内の『VNC ビューワの起動』を選択。
下記ウインドウが開いたらサーバにVNCサーバのIPアドレスと:(コロン)で区切り、CentOS側で設定した『数字』を入れる(例192.16.0.0177:1)。
ちなみに『数字』とは[/etc/sysconfig/vncservers]で編集したVNCSERVERS="1:ユーザー名"の1。

OKをクリックするとパスワードを聞かれるのでここでCentOS側で設定したパスワードを入力。
もし、ここでパスワードまで進まない場合はこの記事の一番下のファイアウォールの設定を確認してください。
パスワードがOKならば、下記ウインドウが開き、後はGUI環境でCentOSの操作が可能。

Mac編
続いてMac編ですが、ソフトの違いだけであとは同じなので、ソフトのみの紹介。
Macでは「Chicken of the VNC」を利用することに。
Hostへの入力はIPアドレスと:までWindowsと同じなのですが、VNCのポート番号59も指定する必要があるので:の後に5901が必要です。
以上が、VNCクライアント側からの接続方法になります。
補足 ファイアウォールの設定
今回の環境ではCentOSインストール時にファイアウォールを有効にしていたため、上記設定のみでは接続できませんでした。
簡単な接続方法をご紹介しますが、自己責任でお願いします。
まずは、SSHでCentOSへ接続し、ルートへ変更。
$ su - パスワード: # service iptables stop
で一時的にファイアウォールを停止。
VNCクライアントソフトで接続し、メニューのシステム→管理→セキュリティレベルの設定で、その他のポートから追加でVNCサーバのポート(5901)を設定し、ファイアウォールを再度有効にしました。
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