歌舞伎座で歌舞伎をみた

2010年4月の興行終了後に建て替えられるという歌舞伎座。
歌舞伎がどういうものかもよくわからないのではありますが、どうもあの建物には昔から惹かれるものがありました。
いつかは見に行ってやろう、そう思いつつも中々行くことが出来ずにいたのですが、ついに行ってきました。
今回歌舞伎座に見に行ったのは『歌舞伎座さよなら公演 二月大歌舞伎 夜の部』。
演目は『壺坂霊験記』と『高坏』と『籠釣瓶花街酔醒』。
せめて話のあらすじ位は知っておこうと歌舞伎座のサイトからちょっと勉強した予備知識程度で見ましたが、問題なく内容を理解することはできました。

予算の都合上座れませんでしたが、一階席です。
舞台も花道もバッチリ見え、うらやましい限りです。

今回の席(3階8列38番)からの舞台の見え方です。
残念ながら花道は見えませんでした。

幕間に食べたお弁当は三越の地下で買っていきました。
歌舞伎座内のお弁当や食事処でもよかったのですが、周りの方もほとんど持ち込みでした。
実は今回歌舞伎を実際に見るまで歌舞伎ってもっと難しいものだと思っていました。
話のストーリーなんかはイヤホンガイドを利用しないとわからない、服装なんかもちょっと綺麗じゃないといけないなどなど。
しかし、実際に行ってみると全然そんなことはなく、ストーリー上で笑えるところではちゃんと笑え、悲しいと感じるところではちゃんと悲しいと感じることができ、その世界に問題なく入っていくことができました。
全然気取った感じなんかなくって、こんなことならもっともっとはやくに行っておけばよかったと後悔しました。
いつかもっと良い席(1階席や桟敷席)なんかで、見てみたいと思います。
そして、いつか「中村屋!」とか「成駒屋!」なんて掛け声を粋にかけれるようにもなりたいですね。

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